卒塔婆!社会福祉士の学び

葬儀代行(喪主代行)のご依頼があり、卒塔婆(そとば)と位牌の準備依頼がありました。

卒塔婆・・・。

うろ覚えの知識を総動員して、卒塔婆ってなんだっけ?そうだ、お墓の後ろに立てられている木の板のことだ・・・。

あれ?

それはどこで手に入れればいいんだっけ?

などと、20年以上前の僧侶としての記憶を辿っても、辿り着かず・・・。

それはそうかと、当時の私はただの侍従、それらの手続きはお師匠様である住職がやっていたのだなと。

なんのことなく、葬儀社さんにいえば準備してくれるそうです!!

まだまだ新しいことを学ぶ機会は山ほどありそうですね!

そんなこんなを考えているうちに、様々思い出したこともあります。

そういえば、僧侶の修行時代に卒塔婆に戒名や梵字を書く練習もしたなぁ、とか。

卒塔婆はサンスクリット語で「ストゥーパ」仏舎利塔を表す言葉だったな(一応調べ直したら、間違いありませんでしたよ!)とか。

ちゃんと調べたら、追善供養の意味があるそうですね!

喪主代行や葬儀代行を行うならば、まだまだ学びが必要ですね!!