災害の備え!社会福祉士の感心

今日は、民生委員・児童委員の定例会議に出席。

場所は酒田市の松陵コミュニティセンター。 (正式には、酒田市松陵学区コミュニティ防災センターですが、長いので、の🎵)

会議終了後、子どもたちの賑やかな声が🎵

顔見知りの職員さんに何をしているのか聞いてみると、なんと災害時食を子供達で作っているとのこと!

なんと、タイムリーな行事!!

「学びと遊びの楽校」という活動の中で寺子屋と称して様々なことを体験学習しているそうです。

「災害用の保存食を食べてみる」とかではなく、「普段家にある食材を災害時にどのように工夫して食べるか」みたいなことをしていると!

大変素晴らしいですね🎵

私はずっと施設に勤めていたので、どうしても災害時の食事といえば、災害用の保存食を思い浮かべてしまうのですが、確かに一般のご家庭では家にある食材を有効に活用できれば最良ですよね🎵

細かな手順は分かりませんが、水だけでお米を食べれるようにするとか、湯煎?によって調理するようなことをしていたようです。

松陵コミュニティセンターは、子供達に対する支援というか活動が非常に充実しているんですよね🎵

放課後に、学童を利用していない子供達の居場所づくりなども行なってるんですよ!

同じ酒田市内でも、地域ごとにニーズが違い、それぞれのニーズに沿った運営がなされているのがすごくよく分かります🎵

地域のコミュニティセンターは頼りになる場所ですね!