濃い2日目!!社会福祉士の祝日
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2025.10.13
本日も、鶴岡市マリカにて、地域共生を支える医療・介護・福祉・市民全国ネットワーク全国の集いin鶴岡に参加!!
今日は、全国終身サポート事業ショーシャルワーカー研究会共同代表の岡江晃児さんが座長を務めるワークショップに参加です🎵
昨日遅くまで飲んでいたのに、ケロッとした様子で軽妙な語り口で冴え渡っておりましたね。
私のご紹介もしていただき、ありがたかったです。
そしてさすがの技術というべきか、何というか、とにかく楽しいワークショップで思わず普通に参加してしまいました🎵

今回の大会では外会場に日本海総合病院の医療MaaS車両も展示したありました。

この医療MaaS車両、鶴岡の方から相当羨ましいとの声が上がっておりました。
ぜひ鶴岡でも医療MaaSを!!と熱望されているようですね。
ここでは、以前全国終身サポート事業ソーシャルワーカー研究会でゲストスピーカーをしていただいた、日本海総合病院の本間真臣さんと遭遇!!
今回こちらの担当をされているとのことで、長々と立ち話をしてしまいました🎵
外展示場の隣では、全く関係ありませんがこんな催しが


台湾フェスタということで、台湾風の唐揚げを美味しくいただいてまいりました🎵
午後からは、意思決定支援のシンポジウムに参加を予定しておりましたが、急な電話連絡があり、こちらは泣く泣く断念・・・。
酒田に戻ったのでした。
それにしても、この大会の2日間は、濃厚でした。
さまざまな方と繋がりができたり、久しぶりに会えた方や、ようやく会えた方、お世話になった先生方など、多くの出会いがありました🎵
秋らしく、実りある2日間でしたね。

庄内終活を考える会の活動が加速しております!!
三川町、鶴岡市でも開催準備中!!
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身元保証をお願いされる事が増えております。
判断能力がしっかりしているが、介護が必要。身寄りもなく成年後見制度も利用できないため、身元を保証してくれる方がおらず福祉施設に入所できない・・・。
近所に親類や家族がいるが、事情があり施設入所のための身元引受人等ができない。
家族はいるが遠方に住んでおり、細やかな対応ができない・・・。
などなど、事情を抱えている方々からのご相談が増加中です。
当事務所では、任意代理人契約(もしくは任意後見人契約)と死後事務委任契約を同時に締結していただけると、施設入所時の身元引受人(身元保証人)になることができます!!
成年後見人と同じようなことを契約で行う任意代理人契約、死後のあれこれを任せていただく死後事務委任契約、家庭裁判所を通して法定代理人となる任意後見契約、どれも事前に準備しておくことは終活と言えます。
現時点で困っていなくとも、いずれ困るであろうことがわかっている方々もいらっしゃると思います。
いつでもご相談ください!!
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社会福祉士ながおか事務所では、終活支援、身寄りのない方々の支援、死後事務委任サービスに力を入れて参ります!!!
昨年中、多くの方々をお見送りさせて頂き、死後事務を執行させて頂きました。
そこで感じたのは、終活や死後事務を準備しておくのは本当に大切だということ!
死後事務というのは、ご本人が亡くなった後のアレコレです。
わかりやすい例でいうと、「お葬式」「納骨」等葬儀社さんやお寺様も関わること、「死亡時に入所していた施設や病院の支払い、引き払い」「水道・電気・ガスなどライフラインの残った支払いと解約」「クレジットカードの解約」「携帯電話・スマートフォンの解約と支払い」「年金の停止、場合によっては返納」「保険の解約」「賃貸物件の解約・解約・引き払い」などなどなどなど・・・・・。
数え上げればキリがないほど。それに、事前にしておいた方が良い準備もたくさんです!それが終活になります!!
これらは、息子さんや娘さんなどが全てをやってくれるのがこれまでは普通でした。
しかし、経験した方はお分かりだと思いますが、実にお金と時間と手間がかかるものです。
ましてや、息子さん等ではなく、他親類の方に頼まざるを得ない方、誰に頼めるのかわからない方、誰にも頼ることができない方、親族に頼りたくない方・・・。
現在は様々なパターンが見られるようになりました。
縁起でも無い話ですが、人間はいつお迎えが来てもおかしくはありません。
その最後の時を考え、自分のお金で自分の力で準備しておくことは自分自身にとって大切であり、残された方にとっても大切なことです。
先を見据え、今のうちから終活を始めてみませんか?
誰にも頼ることができない方(お身内がいない方)、最後の時を親類に頼らざるを得ない方、子供達に負担をかけたくないと考えている方、一度当事務所にご相談ください!!
社会福祉士として、生涯に寄り添いご支援させて頂きます!!
そして、最近多いご相談は、ご遺族の方からの死後事務のご依頼です。
何も準備をしないまま、独り身の方が突然亡くなってしまう。そうすると、残された親族に連絡が行くことになります。その親族は普段から仲が良く、頻繁に行き来するような間柄だと良いのですが(それでも経済的には相当の負担を負わせることに・・・)、疎遠だった親類などでは対応に困ってしまい、当事務所に連絡が来る・・・という例も多いです。
ご遺族からのご依頼には、喪主代行・葬儀代行として対応させて頂きますが、ご本人との契約書が存在しないので、対応できないことが多くなってしまいます。
ですので、繰り返しになりますが、身寄りのない方や亡くなった後自分の面倒を見てくれるのが誰かわからないという方(遠い親類に連絡が行くことになる方)は、ご相談ください!!
何事も事前の準備、大切ですよ!!

