大豊作!!社会福祉士の収穫

実は・・・。

昨日一昨日の土日でジャガイモの収穫を行う約束を息子としていたのですが、忘れておりました・・・。

あと1週間は待てない!

ということで、月曜日ではありますが、業務終了後の夕方にジャガイモの収穫を行いましたよ🎵

やっとジャガイモの栽培に成功です!!

これまで、幾度となく挑戦してきましたが、ことごとく失敗しておりました。

「芋は簡単」と皆さん言っていたのに、私は成功した試しがなかった・・・。

今年は気合を入れて、専用の肥料を使ったり、水やりのをこまめに行ったり。

ようやく成功、嬉しくてたまりませんね🎵

大小様々なジャガイモです。虫食いもあれば青いのもある。腐ってしまっているのもありますね。

同じ畑、同じ気候、などなど同じ条件でも様々です。

そこでふと思う。

最近、様々な状況の方からご依頼があります。

身寄りがなくて施設に入れずに困っている方。身内はいるが金銭管理だけしてほしい方。子供がいるが遠方に住んでいるため近くで支援してくれる人が必要な方。身内と連絡が取れない方。夫婦お互いしか頼れる人がいない方。頼れる人がいないため、将来に不安を感じている方。終活を始めたいが、何から始めたらいいか迷っている方。などなど・・・。

基本的に身寄りがなく困っている方、成年後見制度や生活保護などの公的制度を利用できない方の支援を中心に考えておりましたが、現実は様々な悩みの形があり、様々なご相談の対応を行なっている今日この頃です。

様々なジャガイモを見て、私ももっと様々なニーズに対応できるような事業展開、支援展開を考えていかなければいけないなぁと思った夕暮れでした🎵

庄内終活を考える会の活動が加速しております!!

次の終活大相談会は酒田市で開催!!8月30日土曜日、詳細はアナウンスをお待ちください🎵

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

社会福祉士ながおか事務所では、終活支援、身寄りのない方々の支援、死後事務委任サービスに力を入れて参ります!!!

昨年中、多くの方々をお見送りさせて頂き、死後事務を執行させて頂きました。

そこで感じたのは、終活や死後事務を準備しておくのは本当に大切だということ!

死後事務というのは、ご本人が亡くなった後のアレコレです。

わかりやすい例でいうと、「お葬式」「納骨」等葬儀社さんやお寺様も関わること、「死亡時に入所していた施設や病院の支払い、引き払い」「水道・電気・ガスなどライフラインの残った支払いと解約」「クレジットカードの解約」「携帯電話・スマートフォンの解約と支払い」「年金の停止、場合によっては返納」「保険の解約」「賃貸物件の解約・解約・引き払い」などなどなどなど・・・・・。

数え上げればキリがないほど。それに、事前にしておいた方が良い準備もたくさんです!それが終活になります!!

これらは、息子さんや娘さんなどが全てをやってくれるのがこれまでは普通でした。

しかし、経験した方はお分かりだと思いますが、実にお金と時間と手間がかかるものです。

ましてや、息子さん等ではなく、他親類の方に頼まざるを得ない方、誰に頼めるのかわからない方、誰にも頼ることができない方、親族に頼りたくない方・・・。

現在は様々なパターンが見られるようになりました。

縁起でも無い話ですが、人間はいつお迎えが来てもおかしくはありません。

その最後の時を考え、自分のお金で自分の力で準備しておくことは自分自身にとって大切であり、残された方にとっても大切なことです。

先を見据え、今のうちから終活を始めてみませんか?

誰にも頼ることができない方(お身内がいない方)、最後の時を親類に頼らざるを得ない方、子供達に負担をかけたくないと考えている方、一度当事務所にご相談ください!!

社会福祉士として、生涯に寄り添いご支援させて頂きます!!

そして、最近多いご相談は、ご遺族の方からの死後事務のご依頼です。

何も準備をしないまま、独り身の方が突然亡くなってしまう。そうすると、残された親族に連絡が行くことになります。その親族は普段から仲が良く、頻繁に行き来するような間柄だと良いのですが(それでも経済的には相当の負担を負わせることに・・・)、疎遠だった親類などでは対応に困ってしまい、当事務所に連絡が来る・・・という例も多いです。

ご遺族からのご依頼には、喪主代行・葬儀代行として対応させて頂きますが、ご本人との契約書が存在しないので、対応できないことが多くなってしまいます。

ですので、繰り返しになりますが、身寄りのない方や亡くなった後自分の面倒を見てくれるのが誰かわからないという方(遠い親類に連絡が行くことになる方)は、ご相談ください!!

何事も事前の準備、大切ですよ!!