大獅子!!社会福祉士の祈願
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2025.04.21
今日は、酒田市のシンボルをご紹介!

1979(昭和54)年酒田大火からの復興と防災のシンボルとして誕生した大獅子たち。
縦・横・高さ各約2メートルだそうです。
ちゃんとまま絵がついているのですよ。「山王」「日和」がっつり全面に書いてありますね。
なんとなく見ていたので、これが名前だとは思っておりませんでした。
この大獅子たちと酒田市役所に設置されている大獅子の子供ということで、酒田市内各地にもう少し小さめの獅子たちが設置されております🎵
マスコットキャラクターである、もしぇのんとあののんも獅子ですね。
なぜ酒田市復興のシンボルが獅子なのか・・・。
少し調べてみると、「獅子は、古来より悪病や災害を払い、無病息災を祈る霊獣として、神楽や獅子舞に登場し、民俗芸能として発展して来ました。酒田でも同様に、獅子頭は魔除けや祈願の対象として、家庭や祭りで大切にされてきました」との記述を見つけました。
よって、復興のシンボルとなったようですね🎵
酒田祭りで息子が、獅子パックンしてもらったことを思い出します!
これからも酒田市を守ってもらいたいものですね。
社会福祉士ながおか事務所では、終活支援、身寄りのない方々の支援、死後事務委任サービスに力を入れて参ります!!!
昨年中、多くの方々をお見送りさせて頂き、死後事務を執行させて頂きました。
そこで感じたのは、終活や死後事務を準備しておくのは本当に大切だということ!
死後事務というのは、ご本人が亡くなった後のアレコレです。
わかりやすい例でいうと、「お葬式」「納骨」等葬儀社さんやお寺様も関わること、「死亡時に入所していた施設や病院の支払い、引き払い」「水道・電気・ガスなどライフラインの残った支払いと解約」「クレジットカードの解約」「携帯電話・スマートフォンの解約と支払い」「年金の停止、場合によっては返納」「保険の解約」「賃貸物件の解約・解約・引き払い」などなどなどなど・・・・・。
数え上げればキリがないほど。それに、事前にしておいた方が良い準備もたくさんです!それが終活になります!!
これらは、息子さんや娘さんなどが全てをやってくれるのがこれまでは普通でした。
しかし、経験した方はお分かりだと思いますが、実にお金と時間と手間がかかるものです。
ましてや、息子さん等ではなく、他親類の方に頼まざるを得ない方、誰に頼めるのかわからない方、誰にも頼ることができない方、親族に頼りたくない方・・・。
現在は様々なパターンが見られるようになりました。
縁起でも無い話ですが、人間はいつお迎えが来てもおかしくはありません。
その最後の時を考え、自分のお金で自分の力で準備しておくことは自分自身にとって大切であり、残された方にとっても大切なことです。
先を見据え、今のうちから終活を始めてみませんか?
誰にも頼ることができない方(お身内がいない方)、最後の時を親類に頼らざるを得ない方、子供達に負担をかけたくないと考えている方、一度当事務所にご相談ください!!
社会福祉士として、生涯に寄り添いご支援させて頂きます!!
そして、最近多いご相談は、ご遺族の方からの死後事務のご依頼です。
何も準備をしないまま、独り身の方が突然亡くなってしまう。そうすると、残された親族に連絡が行くことになります。その親族は普段から仲が良く、頻繁に行き来するような間柄だと良いのですが(それでも経済的には相当の負担を負わせることに・・・)、疎遠だった親類などでは対応に困ってしまい、当事務所に連絡が来る・・・という例も多いです。
ご遺族からのご依頼には、喪主代行・葬儀代行として対応させて頂きますが、ご本人との契約書が存在しないので、対応できないことが多くなってしまいます。
ですので、繰り返しになりますが、身寄りのない方や亡くなった後自分の面倒を見てくれるのが誰かわからないという方(遠い親類に連絡が行くことになる方)は、ご相談ください!!
何事も事前の準備、大切ですよ!!
