アンコン!?社会福祉士の考え

先日、こんなポスターを見つけました!

アンコン・・・・。

聞いたことあるけどなんだっけ?といった感じで、改めて調べてみると、『(アンコンシャス・バイアス)これ は、日本語で「無意識の偏ったモノの見方」のことです。 他にも、「無意識の 思い込み」 「無意識の偏見」 「無意識バイアス」等と表現されることもあります。』内閣府男女共同参画局より

ポスターに書いてある通りですね!

確かに、日常的にバイアス(先入観、偏見などの意)がかかったものの見方考え方をしているような気がします。

似たようなところで、無意識ではありませんが職業的なバイアスもありますよね。

「〜だからこうあるべき」などの思い込みや偏りです。アンガーマネジメントでもよく言われることですが、「べき」は非常に危険なものです。「べき」があると、そうじゃなかった際に怒りになってしまったり、自分に呪い(こうするべき、しないべきなどの一種の強迫観念のようなもの)をかけてしまったり・・・。

職業倫理的に必要な事柄はありそうですが、気をつけたいものです。

100%バイアスを排除したものの見方は無理かもしれませんが、みんなが様々な価値観や考え方を容認する温かい心を持つことができれば素敵ですね🎵

社会福祉士ながおか事務所では、正式に、喪主代行(葬儀代行)を行います!

事情があり近親者の葬儀を執り行うことができない方に変わり、直葬(病院から火葬場、警察署から火葬場)など簡易的な葬儀等を代行いたします!(庄内地域限定となります)

生前のご契約がなくとも、ご遺族からの依頼で死後事務を承るということです!!

近頃、喪主代行・葬儀代行についてのご相談が増えております。

これまで、さまざまな事情を抱え葬儀ができないとご相談を受けた際、当事務所の「死後事務委任契約」に準じて、「困っている方がいるなら、事業内容とはちょっと違うけど、やれるところまでご支援してみよう!」とご対応させていただいておりました。

しかしながら、ご要望が多く困っている方が多いと行政や警察の方々からも伺っております。

核家族化、おひとり様の増加、地域での関係性の希薄化などなど、さまざまな理由で孤独死をされる方が多いようです。

そして残されるのは、遠方に住んでいる親族や関係性の薄い親類が葬儀をしなければいけないという現実。

遠方に住んでおり高齢であるためなかなか葬儀の対応ができない、事情があり葬儀に時間をかけられない、事情がある亡くなり方をされて検死が必要となり葬儀の日程をなかなか組めないなど、さまざまな「事情」をお抱えの方からの葬儀に関するご相談お待ちしております。

葬儀に参列できなくとも、心をこめたお祈り、供養する気持ちがあれば故人はお喜びになられるのではないでしょうか。

料金については、ご依頼いただく内容によって変動いたしますので、ご相談時に内容をお伺いして見積もりを出させていただきます。

元僧侶(お坊さん)の代表が社会福祉士として誠心誠意ご対応させていただきます!

お坊さんをお呼びできない葬儀でも、代表が読経しご供養させていただきます!